BLOG「新築10年後の家」

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2019-12-14

家づくり中のみなさま、こんにちは。デザインリゾートの松崎です。

 

さて、今回は家を新築した後のお話しです。

私の自宅は新築工事をして10年が経過しましたが、

今後新たに新居に住まわれる皆様に、毎日生活する中で起こり得る

劣化事例をご紹介します。

 

ますは、入居後1年目くらいで壁紙(ビニルクロス)と造作部材との間に

隙間ができました。

こちらの隙間の根本的な原因は「壁紙の収縮」によるものです。

壁紙を施工する時に水生の糊を使って貼る壁紙は、水分を含んで「伸びる」

水分が乾燥して「縮む」という過程があるのです。

見た目が気になる為、ジョイントコークというもので補修しました。

ホームセンターでも700円位で販売しているので、一般の方でも補修できます。

 

その後、5年目で給湯器であるエコキュートの浴室リモコンの液晶が

つかなくなりました。

自分が家を建てた当時はリースが主流でした。リースの場合は故障時の費用が

無料でしたので、新しいリモコンに取替えてもらいました。

買取りでも有償で10年の延長保証をつけておくと無料ですが、実費の場合は

4万円ほど必要だそうです。

 

その後、入居後7年目くらいで水道パッキンが劣化して、蛇口から水が

ポタポタと漏れ出しました。

仕事がら自分で取替えできるので、数百円で交換しました。

水道パッキンは消耗品で、その寿命は10年程度ですが使用頻度によって

劣化スピードがはやくなる場合もある様です。

 

9年目で台所の蛇口も同様の理由でパッキン交換となりました。

こちらは自分が出張中でしたので、メーカーの出張修理に来てもらい

1万5千円で交換してもらいましたが、少し高いと思っていたら

蛇口の部品を半分以上、新品に交換していましたので、

そんなものかと納得しました。

 

その後、特に大きな問題なく10年目になった頃に、

いつもの様に台所の食洗器のスイッチをポチッと押すと、ピーーーー!!

全ての操作ボタンが赤点灯しました。

「あらら、故障ですか?」と思い取扱い説明書をみてエラー内容を確認すると

故障ではなく、使用後10年が経過しました、点検の時期です…との事。

修理ではなかったので、ほっとしました。

皆さまも10年経過したら、焦らずエラーの内容を確認しましょう。

 

あと、建物のお引き渡し時に大量の取扱い説明書を渡されますが

普段見る事はありませんが、大事に保管しておきましょう。

私の会社では、取扱い説明書をファイルに閉じてお客様にお渡ししており

ますが、皆さまも同じ様に保管しておくことをお勧めします。

 

最後に家とは別に、家電製品は購入後6年~10年が寿命で毎日の生活に

欠かせないものですので、買い替えの費用も予定しておきましょう。

私の家では、6年目で冷蔵庫が突然故障して買い替えとなりました。

 

それではまた。

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