COLUMN注文住宅では照明にこだわるべき!高松市の不動産のプロが解説します

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2020-11-25

家づくり中のみなさま、こんにちは。デザインリゾートの松崎です。

高松市にお住まいの方で、注文住宅をお考えの方はいらっしゃいませんか。
そのような方にぜひおすすめなのが照明にこだわることです。
照明によってかもし出す雰囲気は異なるため、照明選びは重要です。
照明選びの際に役立つ、照明の種類や目的ごとに異なるおすすめの照明について紹介します。

 

□照明の種類

照明にはさまざまな種類があります。
その種類について見ていきましょう。

まず、照明には主照明と補助照明があります。

部屋全体を照らす主照明にはシーリングライトやダウンライト、間接照明やシャンデリアがあります。
最も一般的に使用されるシーリングライトは、天井に直接取り付けられ、部屋全体を効率よく照らせるでしょう。
昼光色と電球色の2色の色合いに変化できたり、調光できたりするため、非常に人気のある照明です。
その他の照明も、部屋の雰囲気に合わせて使用すれば、一味違った雰囲気を演出できるでしょう。

次に、一部を明るくしたり主照明の補助として使用したりする補助照明には、スポットライトやブラケットライト、スタンドライトなどがあります。
さらに、足元を照らす際はフラットライトをおすすめします。
補助照明は、照らしたい部分によって選べば良いでしょう。
また、デザインによってインテリアとして活用すればおしゃれな空間が演出できます。

 

□目的別のおすすめの照明

目的や場所によって選ぶ照明は異なります。
そのため、どの照明がそれぞれの目的にあっているかについて紹介します。

まず、部屋全体を照らしたい場合はシーリングライトがおすすめです。
上記でも紹介したような特徴を持つシーリングライトですが、リビングのような大きな空間では部屋全体を照らせません。
そのため、他のライトを併用してみてはいかがですか。
例えば、ダウンライトを使用すれば照射範囲を選択できるため、部屋の雰囲気にあった演出が可能です。

次に、雰囲気のあるおしゃれな空間を作りたい方にはダウンライトをおすすめします。
部屋の中でもアクセントとなる壁を照らすように設置すれば、さらに雰囲気が増すでしょう。
ワークスペースの照明が足りない場合は、スタンドライトを併用すれば必要な明るさを補えます。

そして、天井をすっきりさせたい場合も、ダウンライトが良いでしょう。
中央に集中するような配置にすれば、天井がすっきりします。
さらに、明るさをプラスさせたい場合は、間接型のフロアライトを併用してみてはいかがですか。

このように、用途に合わせて照明を選ぶことで部屋の雰囲気が変えられます。
そのため、あらかじめどのような部屋にしたいかイメージを持っておきましょう。

 

□まとめ

今回は、照明の種類についてお話ししました。
目的に応じた照明選びは快適な生活につながります。
ぜひ、目的に応じた照明を選ぶことをご検討ください。
注文住宅で不明な点があれば、ぜひ当社にお問い合わせいただければ幸いです。

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