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2020-01-14

家づくり中のみなさま、こんにちは。デザインリゾートの松崎です。

 

さて、今回は住宅の窓についてのお話をさせて頂きます。

住まいを計画するときには日当たりが良くなるように

南側に大きな窓を設けるように配慮しますが、北側の窓

はどの様に計画されていますか?

住まいの北側は日当たりが悪いため、水廻りや納戸部屋など

の部屋を配置して、小さな窓を付けているお宅が多いかと

思いますが、実は北側の窓を上手に配置することで、

室内空間を快適にすることができるのです。

 

1.「風の通り道」

夏場の暑い時期は、南から北へと風が吹く地域が多いので

南側の窓と北側の窓を同時に開けることで

部屋のなかを涼しい風が通り、室温をかなり下げてくれます。

北側の窓を風の通り道となるように計画的に配置することで

快適な室内とすることもできます。

2.「天空光」

北側の窓でも天空光があるので、予想以上に明るさを

確保することができます。

天空光とは太陽光のうち、直射日光を除き、

天空のあやゆる方向から地上に到達する光のことです。

 

また、北側の窓は直射日光が入らないため、南側の窓のように

時間帯によって強く日差しが入り込むことがありませんので、

安定した明かりを確保することが出来ます。

しっかりと採光計画をすれば、明るい空間とすることもできます。

 

3.「天窓を計画しやすい」

天窓(トップライト)は普通の窓の3倍の光を取り込めると

言われていますが、南側に天窓を設けると夏場は日光が

ガンガンに入って室内が熱くなり、日差しが眩しく不快です。

天窓を計画する場合は北側に配置するのがベストです。

ただし天窓にもメリット・デメリットがあるので

部屋の用途にあわせて計画する事が重要です。

 

住宅の窓は、建物の外観のデザインを決定づける部分でも

ありますが、北側の窓を計画的に配置する事で、外観に

アクセントをつけたり、室内を快適にする事もできますので、

是非参考にして頂けたらと思います。

 

窓の性能等に付いては、また別の機会にお話しします。

気になることがございましたら、何なりとお尋ねください。

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それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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