COLUMN「平屋住宅の魅力」

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2020-02-08

家づくり中のみなさま、こんにちは。デザインリゾートの松崎です。

平屋住宅の魅力

今、幅広い世代で平屋住宅が人気になっていますね。

同じ床面積の場合、2階建ての家に比べると

敷地面積が必要になったり、建築工事費が割高になったり

する部分はありますが

今回は素直に魅力をお伝えしたいと思います。

 

家族みんなの気配を感じられる

2階建ての家では上下にフロアが分断されるため

家族の居場所を分けられていますが、平屋建ては

同じフロアのため、どこにいても家族の気配を感じる

ことができ、子供にも目が届きやすいので安心です。

 

構造的に地震・台風に強い

2階建て以上の家に比べて建物の荷重が軽くなります

また重心が低くなり地震時の揺れに強くなります。

また台風などの風に関しても、1階の壁は、その階高

(各階の高さ)の半分から上の負担を受けもちますが

平屋建ては受けもつ面積が少なく、風が当たる面が

少ないため構造的に有利です。

こうような構造的余裕から、大きな窓や掃き出しを

計画しやすくなります。

 

 

建てた後のメンテナンスがしやすい

新築を建てたあとに、10年20年と経過したときに

メンテナンスをする時期に足場が必要となりますが、

平屋の場合は、面積が少なくすみます。

場合によっては脚立程度で足場が不要な場合もあるでしょう。

 

将来のバリアフリー対策が不要

階段の昇り降りが無い平屋建ては、年を取って体力が

衰えた場合でも、体に負担を感じることが少ないため

安心して快適な生活をすることが出来ます。

 

移動距離が短く、家事が楽になる

全ての部屋がワンフロアにあるので移動距離が

短くなり、上下階の移動がなく家事動線が水平移動で

体力的に負担が少なく家事が楽になります。

 

斜線制限の影響を受けにくい

2階建ての家に比べて、全体的な高さが低いため

道路斜線や北側斜線などの建築基準法の斜線制限の

影響が少ないため、敷地への配置計画がしやすく

なります。

 

 

天井を自由に設計しやすい

2階建ての1階天井は、部屋の天井でありながら

2階床を支える構造部でもあるので、吹抜けで

ないかぎり、あまり変化を付けることが出来ません。

平屋建ての場合は、屋根の勾配に沿って『勾配天井』

にしたり、『折り上げ天井』『舟底天井』と

自由に設計することが可能です。

それはリビング・寝室・洗面所と屋根形状によって

自由です。

 

『ダイニングの勾配天井』

 

地面に近い場所で生活できる

掃出し部分にウッドデッキなどを設けることで

どの居室からでも屋外の開放感を室内に取込み、

地面の近い場所で室内と屋外の良さを同時に楽します。

 

 

太陽光を設置する場合は有利

太陽光発電を一緒に計画されている方にとっては

広い屋根面に多くの発電パネルを計画しやすく

また構造的に余裕があるので、屋根面に太陽光パネルの

荷重を負担させても、大きな補強なく構造設計できます。

 

 

階段スペースを有効利用

2階建て住宅の場合、階段が必要ですがこの階段スペースの

大きさは階段に2畳程度+その階段をアクセスするホールに

2~3畳程度必要です。

この必要なくなったスペースを書斎や収納スペースに

有効利用できます。

 

 

まとめ

いかがでしたか、今回は平屋住宅の魅力をお伝えしましたが

上下にフロアが分断されていないため、家族の気配を感じやすく

家事が楽になることや、高齢者にも住みやすいことが分りました。

また高さが低いため、建てた後のメンテナンスコストが低いことや

建築基準法の斜線規制の影響が少なく、地震や台風の構造的

余裕があることをご理解頂けたかと思います。

 

間取り設計においても、天井の自由性や収納スペースの確保など

メリットを感じて頂けたと思います。

またデメリットについても更新したいと思っております。

これからの家づくり計画の参考にして頂けたら幸いです。

 

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それだはまた。

 

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